通販担当の雑多回顧録

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イラストの作風の話。

どうも本田です。

今日は本田の得意な事である、イラストを描くということについてちょっとお話してみたいと思います。

 

今ではおなじみになった(と思う)ガーリッ君を題材に話を進めていきましょう。

 

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上のイラストがガーリッ君の完成した状態です。本田なりに工夫はしています。何を工夫しているか?それは線の抑揚です。

 

抑揚 よくよう

話すときの音声文章などで、調子を上げたり下げたりすること。イントネーション。「―をつけて話す」「―のある文」

 

抑揚とは書いてある通り、調子を上げたり下げたりってこと。このイラストの場合で言いますと、線の強弱とでも言いましょうか。細い部分もあれば太い部分もある。これが本田のイラストの生命線です。

 

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本田はまず鉛筆で下書きをします。サラサラっと書きなぐりです。もうガーリッ君も結構描いてきたので本田の中で描きやすくなってきましたが、作画は安定していません。

 

この下書きを元にIllustratorというソフトを使ってカチカチマウスで描いていきます。もしこの下書きで線に抑揚をつけなかったら下のイラストのようになります。

 

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なんでしょうか…書いていてあまりにもつまらないというか途中で描くのをやめたくなります。線の幅が一定だとやっぱりイラストに力強さが出ないんですよね。それだと本田も描いていておもしろくない。やっぱ本田は劇画調のイラストが好きという事もあってそういう傾向になるんだと認識しています。

 

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分かりやすくアップで解説。顔の輪郭は線が太く、腕のリストバンド部分は逆に細いです。抑揚を付けてイラストにダイナミックな印象を与えているんです。本田も考えながら描いてます。というかこういった作風しか出来ませんがね。

 

やっぱりイラストを描く人は世の中にゴマンといるわけですから色々な描き手さんがいるでしょう。その中でほんわかしたイラストやスタイリッシュなイラストと色々な表現方法があって、そのイラストから伝わるものもだいぶ変わってきます。多分本田のこの暑苦しい作風でほんわかした雑誌の挿し絵に使われる事なんてきっとないでしょう。

 

つまりイラストの作風によって需要も変わってくるんですね。色々な作風を持った描き手さんもいらっしゃいますが、逆に「自分はもうこれ!」という決まった作風の方もいらっしゃいます。要はその自分のイラストで仕事が取れるかどうかってところなんですよね。

 

おっと、いつの間にかイラストレーターという職業の話になってしまいましたね。この話はまた別の機会で話しましょう。

 

それではまた!

 

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