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通販担当の雑多回顧録

仕事の通販のことは少々。自己啓発・引き寄せの法則ネタ。あとは最近生まれた我が子ネタ等色々書いています。

イラッとするのは控えたいです。

どうでもいい話

去年の年末の事です。

 

確か12月最後の土日だったかな。妻と2人で街へ買い物へ出かけました。電車に乗り空いていた座席に腰を下ろします。

 

するとすでに乗っていた乗客の1人が他の人とは違う人だとすぐに察知しました。赤いジャケットを来たオバサンだったので「赤ジャケ」としましょう。その赤ジャケは社内で譫言のように1人でボソボソとしゃべり、片手に何本かを束ねた花束を持っていました。その花束を座っている乗客に向けてボソボソと言っている。なんというか関わってはマズい人なんだと感じました。

 

最初は目線を合わさずにやり過ごそうとしたのですが、結果的に言うと絡まれました。

 

目的地まで15分ほど。赤ジャケは色んな乗客に花束を向けながらボソボソと何か言ってニヤニヤしています。妻はそんなのにはどこ吹く風で自分の肩を枕にして横で寝ています。その状況をみた赤ジャケが「ふぅ~~ん、あぁ~~ん」とニヤニヤしながらまた何か言ってます。

 

この時点でちょっとイラッとしたのですが、まだほっといていました。そして赤ジャケはまた色んな客に絡み、とうとう自分にも何かボソボソ言いながらニヤニヤしています。目線が合ってすぐに外せば良かったのですが、イラッとしたのがさらに出てしまってつい一言出てしまいました。

 

「何や?」

 

向こうは何も言わず、ちょっと不機嫌な顔です。その発言で目が覚めた妻は「何?どうしたの?」と言ってきて自分と赤ジャケが睨み合っているのを見て察知したのか「ほっとけばいいよ」と自分を鎮めてくれました。

 

それ以降は自分も目線を合わさず無視していたのですが、赤ジャケがそう簡単にはほっといてくれません。俺の一言にイラついたのか持っていた花束を座っていた椅子や車両のドアなんかに向かってバシバシと叩き始めました。もう不機嫌オーラ全開で、間違いなく俺に対しての当て付けだと思います。

 

そして自分の目的の駅に電車が到着して、自分と妻が電車を降ります。そして赤ジャケも降りました。でもまぁ、それは全然おかしくなくて結構乗っているほとんどの人が降りる駅ではあるので、一緒に降りたとしてもそこまで不思議には思いませんでした。

 

赤ジャケが先に降りたのですが、なぜか改札に進まず降りてすぐのところで待っています。何を待っているかって?間違いなく俺です。俺が降りて赤ジャケを通り過ぎるとヤツがピッタリ俺にマンマークで着いてきました。エスカレーターに乗って、片側は止まっている人、もう片側は歩いて登る人で分かれていたのですが、自分は止まっている側に乗っててそのままの流れで上まで行こうとしたのですが、妻が自分の後ろを見てギョッとした顔してます。

 

俺はすぐに察知して、片側の歩いて登るところに移ってエスカレーターを登り始めました。そしたらどうやら赤ジャケもピッタリくっついてきている模様。この時俺は後ろは見ていませんが、気配はなんとなく感じています。

 

そしてICカードで改札通ろうとしたらエラー音が鳴り響きました、俺です。チャージのし忘れでした。この時は素で「あぁ、チャージし忘れたわ」と思って後ろを振り返ったら…もうね…赤ジャケがほんと体にピッタリくっついて来てるわけです。

 

だから改札内の精算機まで戻らないといけないんだけど、赤ジャケがピッタリだから戻れないんです。そして「いい加減どけよ…」みたいな目線送ったらどいて違う改札から出てましたけど、出てどっかいくんなら良いんですけど、なぜか改札出て俺を待っているんですよね。俺が精算機でチャージし直してると改札向こうから俺を見ながらめっちゃニヤニヤしてやがります。さすがに嫁もそれを見てヤバいと思ったみたいです。

 

そんで俺が改札出て、まだ着いてこようとしたから「なんか用があるか?」と言ったら何も言わずニヤニヤ。こっちが行こうとした方向を変えて別の道行こうとしても、また着いて来ようとするからまた「なんですか?」と近づいて言うと、それ以降は着いてこなくなりました。

 

まぁ、これは俺の悪い部分が出たというかね、自分の行動が招いた事で後で結構後悔しました。簡単に言うと「君子危うきに近寄らず」です。自分から危ないところに首突っ込んで危険を招いたなと感じてます。

 

何かあったわけではないですか、あってからでは遅いのでね。妻も一緒だったしもしかしたら妻にも危険にさらしていたかもと考えて凹んでいます。

 

なんというかちょっと池井戸潤の「ようこそ我が家へ」に少し似ているなと感じました。さわりに部分だけね。

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

 

 これが出先だったから家とか知られなくてよかったですけど、自分の最寄り駅で、家まで着いて来られたらと思うと結構恐いです。危ない行動は控えたいです。

 

 

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